エクスペリエンスの設定が完了したら、プレビューで動作を確認しましょう。
「プレビュー」セクションにて、「プレビューを有効化」をクリックすると、コンテナに対してリクエストが送信されます。
リクエストが正常に処理されると、プレビュー用URLが有効になります。
プレビュー用URLは、エディターページのURLに、_optx_エクスペリエンスID=パターン番号
というクエリパラメータが追加されたものです。
対象ページとパターンの組み合わせごとに生成されます。
プレビュー用URLにアクセスすると、そのパターンの変更内容が適用されます。
意図した通りの変更が反映されているか、確認してください。
<aside> ⚠️ 対象のページにインストール用のスクリプトタグが設置されていない場合、プレビュー機能もご利用いただけません。
</aside>
ターゲティング条件を有効化
をONにすると、クエリパラメータの末尾に -if
が追加されます。
この場合、設定したターゲティング条件に合致した場合のみプレビューが有効になります。
ターゲティング条件が正しく設定できているか、確認してください。
<aside>
⚠️ 特に グローバル変数
データレイヤー変数
を条件に利用している場合、正しく設定できているつもりでも、エクスペリエンスの発火タイミングとの兼ね合いでうまく発火しない場合があります。必ずプレビューで確認するようにしてください。
</aside>