オリジナルを除く「パターン」と、「対象ページ」の組み合わせごとに設定します。
**「変更内容」**セクションにて、編集アイコンをクリックし、リダイレクトを設定します。
計測方法
では、リダイレクト先のページでGA4にイベント(experience_impression
)を送信する際に、どのような判定方法を用いるか設定できます。
<aside> 💡 どちらを選択しても、リダイレクトの挙動自体は変わりません。 テストパターンに割り振られたユーザーの計測数に影響することがあります。
</aside>
Cookie
一時的に専用のCookie(_optx_rd
)を付与します。
クエリパラメータ
リダイレクト先のURLに専用のクエリパラメータ(_optx_rd
)を付与します。
URLにこのクエリパラメータがついていると、テスト対象ではない場合も計測されます。
<aside> 💡 たとえば、AさんがURLをコピーしてBさんにシェアした場合、 Bさんが「ターゲティング条件」を満たしていなくても、GA4にイベントが送信されます。
</aside>
タイプ
は次のいずれかです。
単一のページへのリダイレクト
リダイレクト先URL
を直接指定します。
<aside>
💡 クエリパラメータを引き継ぐ
にチェックを入れると、元のURLからクエリパラメータ( ?…
の部分)が引き継がれます。
ただし、リダイレクト先URL
に設定されているクエリパラメータは上書きされません。
</aside>
<aside>
💡 フラグメントを引き継ぐ
にチェックを入れると、元のURLからフラグメント( #…
の部分)が引き継がれます。
ただし、リダイレクト先URL
にフラグメントが設定されている場合は上書きされません。
</aside>
高度なリダイレクト
元のURLの一部を変更してリダイレクトさせます。
複数のURLを1つの対象ページとしてまとめて設定している場合に、一括で変更を加える事ができます。
置換には、正規表現を使用
することも可能です。
**「リダイレクトの確認」**セクションで、実際にいろいろなURLを入力し、リダイレクト先URLがどのようなものになるか確かめることができます。
特に正規表現を利用した複雑な置換を設定したときは、ここで確認するようにしましょう。
次のステップ:
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