**「目標イベント」**を設定すると、対象のイベントごとにレポートが作成されます。
レポートには、配信されたパターンごとに、以下の数値が表示されます。
ユーザー数
各パターンに割り振られたユーザーの総数
目標達成ユーザー数
目標達成率
最適である確率
「ベイズ推定」により算出された、各パターンが最適なパフォーマンスを示す(=「勝ちパターン」である)確率
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💡 上の画像の例では、「パターン1」の**最適である確率
が「91%」となっています。
これは、「オリジナル」から「パターン1」に変更することでCVRが改善する確率が「91%」**であることを示しています。
逆に言えば、**CVRが悪化する(または変わらない)確率は「9%」**です。 このリスクは常に存在するものなので、どちらのパターンを採用するかの最終判断はご自身で行ってください。
↓詳細はこちらをご確認ください。
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💡 「指標」の設定で**セッション数
**を選択した場合は、
ユーザー数
目標達成ユーザー数
の代わりに セッション数
目標達成セッション数
に基づいてレポートが表示されます。
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前のステップ: